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#7 パパと娘のお風呂|赤ちゃんと慌てず入るための準備と手順

娘が生まれる前は、「赤ちゃんをお風呂に入れるくらいなら、パパ一人でも何とかなるだろう」と思っていました。
実際、洗っている間はそこまで困りませんでした。
本当に大変だったのは、お風呂から出たあとです。
娘を拭きたい。おむつも履かせたい。保湿もしたい。でも自分はびしょ濡れ。娘が泣き始めると、何から手をつければいいのか分からなくなります。
何度か一人で入れるうちに、ワンオペお風呂は手際よりも、出たあとの準備でかなり変わると分かりました。
今回は、僕が娘とのお風呂で実際に楽になった準備と、今でも使っているものを紹介します。
お風呂に入る前、全部並べておく
一番変わったのは、必要なものを「置いておく」だけでなく、すぐ使える状態にしたことでした。
- バスローブか大きめのタオル
- 広げたおむつ
- 重ねておいた肌着とパジャマ
- 保湿剤
- 自分用のタオル
わが家では、これを使う順番に並べています。
おむつは袋から出して広げる。肌着とパジャマは重ねて、すぐ腕を通せるようにする。たったこれだけですが、濡れたまま棚を探す時間がなくなり、かなり気持ちが楽になりました。
わが家では、この流れがいちばん楽でした
先に脱衣所を整えたら、娘を安全に待たせられる場所へ。月齢によって寝返りやつかまり立ちをするので、毎回まわりに危ないものがないかも見ます。
自分を先に洗える日は洗います。ただ、娘から目を離すことになるなら無理はしません。きれいに段取りどおり進めることより、見守れることの方が大事だからです。
娘を洗って一緒に温まったら、先に娘をお風呂から出します。広げておいたタオルに寝かせ、そのまま包む。水分を拭いて、おむつまで履かせたところで、ようやく自分を拭きます。
以前は、その場で次にすることを考えていました。今は毎回ほぼ同じ流れなので、娘が泣いても前ほど焦りません。
バスローブには、かなり助けられました
高校時代から仲のよい友人にもらった、オーガニカリーのベビーバスローブです。

もらったときは、とにかく可愛くて、おしゃれな出産祝いだなという印象でした。
でも、使ってみると見た目以上に実用的でした。お風呂から出た娘にさっと着せられて、身体を包んだまま次の動きに移れます。もこもこした素材の感じもよく、ワンオペの日は特に助かりました。
もちろん、着せたから目を離してよいわけではありません。それでも、濡れた赤ちゃんを抱えたまま慌てる時間が少し減るだけで、気持ちの余裕はかなり違いました。
正方形のガーゼタオルも使いやすかった
もう一つ、出番が多かったのがケラッタのイブルガーゼ バスタオルです。

約105×105cmの正方形なので、寝かせた赤ちゃんを上下左右から包みやすい。長方形のタオルより、僕には扱いやすく感じました。
ふわっとしていて新生児の頃から使えましたし、何度洗っても使いやすいまま。娘が2歳になった今も、普通のバスタオルとして使っています。値段も手頃なので、かなりコスパのよい贈り物でした。
この2つをもらったときの話は、「パパ目線|もらって本当に嬉しかった出産祝い2選」にも詳しく書いています。
安全のことだけは、省かない
ワンオペだと、できるだけ早く終わらせたくなります。ただ、安全に関わるところだけは急がないようにしています。
子どもを浴槽に残したまま自分の髪や身体を洗わないこと。浮き輪やバスチェアを、見守りの代わりにしないこと。お風呂からは子どもを先に出すこと。この3つは毎回変えません。
消費者庁によると、子どもの入浴中の溺水事故は0〜1歳で最も多く、わずかな水深でも起こります。子どもは声や音を出さずに溺れることもあるそうです。
こども家庭庁も、大人が洗髪するときは子どもを浴槽から出し、大人のあとに入れて先に出すよう案内しています。
便利なものがあっても、「少しだけなら大丈夫」と目を離さない。ここだけは、慣れてからも同じです。
毎日、うまくやる必要はない
娘が泣く日もありますし、僕が疲れている日もあります。準備していても、思ったとおりに進まない日は普通にあります。
そんな日は、湯船まで完璧にこなそうとしません。必要なところを洗って、早めに切り上げる日があってもいいと思っています。
ワンオペお風呂で大事なのは、上手にやることではなく、パパと子どもが安全に終えられることです。
これから初めて一人で入れるパパは、まずタオル、おむつ、着替えを使う順番に並べてみてください。それだけでも、お風呂から出たあとの慌ただしさは少し変わるはずです。
※本記事は家庭での経験と公的機関の注意喚起をもとに作成しています。赤ちゃんの発達や住環境に合わせ、無理のない安全な方法を選んでください。商品情報は2026年9月時点のものです。
